ニュージーランド研修
本校中学3年生で設定されている研修旅行(「総合的な学習の時間」と連動)のコースのひとつです。選抜された生徒は、ホームステイをしながら、短期留学生としてオレワ・カレッジで三週間学びます。授業を受けたり、現地の生徒たちと交流しながら、英語のみならず、国際交流を学びます。

オレワ・カレッジ(提携校)の紹介

オレワ・カレッジ
オレワ・カレッジ
オレワ・カレッジ
ニュージーランド最大の都市オークランドの中心から40km弱の郊外に位置する、1956年に設立された公立共学の中等教育機関です。設立時は9年生から13年生までの5学年でしたが、2005年に7年生と8年生が設けられ、現在では7年生から13年生までの7学年からなる、生徒数1900名ほどの大規模校です。責任感ある市民の育成を教育目標に掲げ、その達成のために、学力面ではAko Orewa[教え・学びの共通化]を、情操面では Manaaki Orewa[自己尊重・他者尊重・環境尊重]の、二つシステムを採用しています。同校では、ニュージーランド教育省によって設けられている学力評価基準National Certificates for Educational Achievement(NCEA)を採用し、その結果は、同じDecile数を持つ他の高等学校に比べ、順調な上昇を続けています。(Decile数とは、各学校に与えられる、学区域の平均世帯収入をその多さによって1から10までの数で表したもの。平均世帯収入の最も少ない学校のDecile数は1。同校のDecile数は9。)
2012年度より、9年生はiPadをはじめとしたone to oneデバイスが必携となり、教室内でデバイスを最大限に活用した授業が開始されています。これにより同校は、ニュージーランドで初めて「one to oneデバイスの必携化」を行う中等教育機関となっています。また、2011年度より、北島にある他の中等教育機関と共同で、ビデオ中継を通じて行う授業Far-Netを開始しました。2012年には、オークランドにエリアを絞り、参加校数を10校以上にした、Harbour-Netを同校がリーダーとなって開始しています。これにより、学校同士での教育における競争ではなく、協力体制を強化し、より豊かな教育指導を目指します。
また、同校の最大の特長は、何と言っても盛んな国際交流で、全校生徒数の約20%を留学生が占めています。留学生の主な出身国は、アメリカ、ブラジル、中国、フランス、ドイツ、イタリア、日本、韓国、ノルウェー、スウェーデン、タイ、ベトナムなどで、短期・長期に滞在して学んでいます。
本校とオレワ・カレッジとは、2012年に姉妹校提携を結び、さらに発展的な交流が期待されています。