国際交流

本校では、法政大学がスーパーグローバル大学(SGU) に採択されたことを受け、今後ますます国際化する法政大学で活躍できる人材の育成を目標として、法政大学(グローバル教育セン ター)や法政大学内に設置されている日本台湾教育センターと連携しながら様々な新しい取り組みを実施していきます。

ニュージーランド英語研修(中学3年生)

ニュージーランド英語研修
 ニュージーランド研修では、3週間ホームステイをしながら、姉妹校オレワカレッジで授業を受けます。授業は、英語クラスだけでなく数学や体育など通常の授業も英語で受けます。また、JAPAN DAYという校内行事で日本の伝統文化を紹介したりもします。オレワカレッジの生徒と共に過ごす時間が多く、同世代の国際交流が出来ることがプログラム最大の特徴です。中学2年次に参加者を決定します。

カナダ語学研修(高校生)

 本校では、2016年度より従来のオックスフォード研修に替え、カナダ語学研修を実施する ことになりました。

 夏休みの3週間、バンクーバー島ナナイモでホームステイをしながら大学のキャンパス内で研修を受けます。ナナイモは美しい自然に恵まれた港町で治安が良いので、安心して研修に参加できます。

 午前中は英語授業、午後はスポーツや自然散策などのアクティビティーに参加します。週に1回小旅行があり、バンクーバーやイギリス風の美しい町ビクトリアなどへ行きます。

 この研修を通して、生徒の英語力はもちろんのこと、英語で積極的に意思疎通を図ろうとする姿勢や他国の文化を尊重しようとする態度が育成されることでしょう。

 ※2016年度以降、従来実施しておりました法政大学付属校合同による海外研修は実施致しませんが、同旅行会 社が企画するオックスフォード研修に個別に参加することは可能です。参加希望者は国際交流委員の先生に相談して下さい

研修地、バンクーバーアイランド大学のキャンパス

 研修地、バンクーバーアイランド大学のキャンパス

港町ナナイモ

 港町ナナイモ

日帰り旅行で訪れるビクトリア

 日帰り旅行で訪れるビクトリア

 

 


NZオレワカレッジ留学制度(高校1年生)について 

 

本校から選抜された生徒がニュージーランドにある本校の姉妹校オレワカレッジに約1年間留学し、帰国後は法政大学への被推薦権を保持したまま進級できる制度です。留学費用の一部を学校が援助します。オレワカレッジのホームページはこちら

オレワカレッジ ジュディー・オグラディー先生(留学生担当)からのメッセージ
Orewa College Welcomes International Students!
It is a privilege for Orewa College to welcome students from many parts of the world.
These young people study at our school for varying lengths of time. It is wonderful to observe the progress they make with their English as well as the way they mature and develop as young adults.
(私たちの学校が多くの国から留学生をお迎えすることができていることを私たちは大変嬉しく思います。留学期間は人によって様々ですが、留学生達の英語が上達し、若い成人として成長していく様子を見られることは私たちにとって最上の喜びです。)

ケイト・コーナーさんとジュディーオグラディー先生
ケイト・コーナーさんとジュディーオグラディー先生
(オレワカレッジ国際交流部オフィスにて)

法政大学付属校特別留学制度について(高校1年生、2年生)

 

法政大学の付属校から選抜された生徒が米国コネチカット州にある3つの学校(サウスケント高校、ケント高校、マーヴェルウッド高校のうちの1校)に約1年間留学し、帰国後は下の学年に編入することなく法政大学への被推薦権を保持したまま進級できる制度です。留学にかかる費用の一部を学校側が援助します。
なお、サウスケント高校は男子校のため、男子生徒のみが募集対象となり、ケント高校とマーヴェルウッド高校は共学校ですが、女子生徒のみが募集対象となります。

派遣留学生の声

 今回、私は法政大学付属校特別留学の機会を得て、高2の夏から高3の夏までの1年間をアメリカ・コネチカット州のサウスケントスクールで過ごしました。様々な国から来ている生徒たちと共に生活し、それぞれの国の文化の違いによって培われた価値観の違いを受け入れかつ尊重する中で、自分の考えを確立する力を養うことができました。グローバル化が進む中で、高校生の間にこのような経験ができたことに大きなリードを感じました。

 

 

派遣留学生

その他の年間留学について(高校生)

 本校では諸条件を満たせば、帰国後に法政大学への被推薦権を保持したまま進級ができます。
 本校は、公益財団法人AFS日本協会の指定校ですので、人数に制限はありますが、諸条件をクリアすれば指定校推薦でアメリカ合衆国、アジア、南米の国々へ年間留学することができます。 また、AFSからは毎年、年間留学生を受け入れていますので一般選考の際、ホストスクールの優遇制度が適応されます。本校はその他の留学機関からも指定校の認定を受けております。各留学機関が実施する選抜試験に合格すれば、英語圏、ヨーロッパ、アジア、中南米など約40カ国に留学することができます。本校では毎年春に、中学生・高校生を対象とした留学説明会を開催し、各留学派遣団体の紹介や高校生の交換留学、本校が独自に行う留学制度など本校の生徒が高校在学中に可能な年間留学について説明する他、帰国生の発表も行います。中学1年生から参加できますので、早めに留学の情報を得ることで中学の段階から計画的に高校留学の準備を行うことができます(高校留学は中学3年生から受験できます)。年間留学は期間が長く高校生は吸収力があるため、英語圏に留学した生徒は英語が流ちょうに話せるようになり、非英語圏に留学した生徒は「現地語と英語」ができるようになります。高校時代の留学は語学力の向上以外にもたくさんのメ リットがあります。留学先では現地の人々だけでなく他の国からの同世代の留学生たちとも交流する機会がありますので、様々な国の友達ができ、一気に世界が広がります。十代という多感で吸収力のある時期に直接異文化に触れることで、自分とは異なった価値観を尊重する態度や物事を多角的に考える力がつきます。これは将来、世界を舞台に仕事をしたとき他国の人々と信頼関係を築くのに必ず役立つでしょう。また約1年間、親許を離れて生活することで、自立心が育ち、親への感謝の心が芽生えることは間違いありません。本校では最近、「消極的な自分を変えたい」という理由で留学する生徒が増えています。留学中に直面する様々な困難を自ら行動し克服することで、自分に自信がつきます。そして帰国後は、何事にも前向きにチャレンジする積極性や行動力を持った自分に生まれ 変っていることでしょう。高校生の留学は、その後の人生を変える程の影響力を持ちます。
 本校では、留学を希望する生徒には、国際交流委員の先生が面談を行い、留学実現に向けてサポートします。また、国際交流室で帰国生の先輩たちから留学についてのアドバイスを受けることもできます。共学化に伴い、これまで以上に留学を国際教育の一環として推進していきます。

派遣留学生の声

私にとって留学とは自分の今までの物事に対する考え方が変わるきっかけとなる、人生の中の大きな転換期の一つでした。 私は昔から西洋文化、特に音楽に興味があったこともあってドイツに行きました。現地ではドイツ人の同級生とだけではなく、他の国から留学生としてきた人達とも仲良くなり、その人達との交流の中で多くの考え方の違いを学びました。又、留学中はずっと一つの家族の下でホームステイをしていたこともあって、ドイツ人独特の考え方に影響を受け、そこからくる人生観のようなものも知ることができました。
現地に行ってこれらを深く知る上で最初にぶつかった問題はやはり言語でした。英語はともかくドイツ語など留学が決まるまで一度も勉強したことのない言語でしたし、さらにこのドイツ語という言語がかなり厄介なもので、習得し誤解なくコミュニケーションをとれるようになるまでが大変でした。そんな自分を助けてくれたのはホストファミリーでした。毎晩日記を書いたり、雑談をする中で根気よく私の間違えを訂正していってくれたおかげで比較的早くこれを使えるようになりました。
その他にも色々な体験をさせて頂き、私の留学は自分の視野が広がり考え方が変わる良いきっかけになりました。

ハンガリーのホストファミリー

本校における最近の長期留学生 (国、人数)

2013年~2014年 ア メリカ2、アイルランド1、タ イ1          
2014年~2015年 ア メリカ6、フランス1、オース トリア1
2015年~2016年 マ レーシア1、ドイツ1、イタリ ア1、フランス3、アメリカ1
2016年~2017年 アメリカ4、 コスタリカ1、フランス4、 スイス1, イタリア3、インド1、ベルギー 1、
        タイ1、ドイツ2、イギリス・アイルランド1
2017年~2018年 ニュージーランド6、アメリカ6、ドイツ2、ボリビア2、カナダ1、マレーシア1、アイルランド1、
        ポルトガル1、フランス1
        (2017年1月時点での留学予定者)

学内での国際交流

 本校では、より多くの生徒達に国際交流の機会を提供することを目的として、海外からの留学生の受け入れを始めとした様々な取り組みを行ってきております。これまでに本校が受け入れた長期留学生の国籍は、ニュージーランド、オーストラリア、タイ、フィンランド、中国、コロンビアと多岐に渡っており、英語圏だけでなく非英語圏からの留学生とも交流を図っています。

その他の取り組み

・姉妹校オレワカレッジ(ニュージーランド)ー 先生が来日し本校で数週間授業を担当する。
・Raffles International Christian School (インドネシア) ー 中学生が来日し、1週間本校の中学生と一緒に授業を受ける。
・大連第十六中学校(中国)ー 本校の中学生とビデオレターによる交流を行う。
・MIKAEL ELIAS teoretiska校(スウェーデン)ー高校生が来日し、1週間本校の生徒宅にホームステイしながら、本校で 授業を 受ける。

 今後も、スポーツを通じた海外の学校との交流など新たな取り組みを行っていく予定です。
 国際交流委員会では年間留学、短期海外研修、ホームステイの受け入れ、国内で開催される国際交流のイベントなど様々な情報を発信しております。興味のある人は、国際交流室(木月総合文化棟2階)を訪ねてみて下さい。

生徒による国際交流委員会の紹介

 生徒による国際交流委員会は、2016年度より新設された組織で、教員組織の国際交流委員会の指導の下に現在活動しています。主な活動内容は、留学や国際交流に関係する各種イベントの企画・運営で、特に海外から短期留学生を受け入れた際の世話係を務める他、歓迎会・お別れ会などを行っています。国際交流委員会スタッフは完全有志の登録制で、現在、中学1年生から高校3年生まで40名余りが登録しております。メンバーの中には海外研修の参加者や年間留学の帰国生が多いため、留学に関する情報交換が気軽にできるのもメリットのひとつです。部活動に所属しているメンバーも多いため、日常的な活動時間は昼休みとなっていますが、イベント開催時など必要に応じて放課後も活動します。
今後、スーパーグローバル大学としてますます国際化が進む法政大学で活躍できる人材育成の一助となることを学校として期待し、今後も活動してまいります。

2016年度の主な活動
5月 台湾瀛海高級中学(中学生・高校生)受け入れ(歓迎会・お別れ会など)
7月 台湾宜蘭市オーケストラ講演会(木月ホール)とその後の交流会
7月 年間留学生壮行会(南米コスタリカに留学中の生徒とのスカイプ交流など)
9月 留学帰国生徒プレゼンテーション大会
10月 文化祭企画(世界各地に留学している生徒とのスカイプ交流、留学相談など)
1月 スウェーデン ミカエル・エリアス校(高校生)受け入れ(歓迎会・お別れ会など)

国際交流委員会

国際交流室の紹介

 この部屋は、留学生や留学・語学に興味のある生徒達が交流し、情報交換する場として提供しております。長期留学はもちろん、短期留学プログラムに関する資料(配布できる資料もあります)も随時、閲覧できますし、留学の相談もできます。
また、諸外国語の本も多数置いておりますので、語学の勉強ができる他、外国人講師が立ち寄ることもあり、その際は外国語の練習もできます。
遠隔会議システムを搭載していますので、海外とリアルタイムでの交信もできます。今年度からは国際交流委員会生徒スタッフの主な活動場所にもなっています。
開放時間:月曜日~金曜日の昼休み・放課後(16時まで)

国際交流室 国際交流室 国際交流室