入試情報

よくある質問(中学校)

入試情報

一般入試について

1回目と2回目の両方受験した場合の上乗せ点などありますか。

1回目と2回目の両方受験した場合の上乗せ点などの優遇措置はありません。
ただし、追加合格を出す際に優先的に連絡します。

合否はどうやって決めているのですか。

合否は4教科の『合計点』で判断いたします。

面接はありますか。

行いません。

受験の際に小学校から提出するものはありますか。

小学校から法政二中に提出して頂くものは何もありません。

帰国生入試について

帰国生入試について教えてください。

2016年度入試より帰国生入試を実施しています。受験資格は、9月配布の要項をご確認ください。受験日は1月上旬を予定しています。教科は国算2教科です。保護者同伴の面接も実施します。

帰国生入試を受験するにあたり、必要書類はありますか。

願書以外に

  1. 保護者の方の勤務先より海外在留証明書の発行が必要となります。
    海外在留証明書(PDF:35KB)
  2. 海外帰国生用調査票をご家庭で記入していただきます。
    海外帰国生用調査票(PDF:57KB)

帰国生入試の合否はどうやって決めるのですか。

試験、面接を総合的にみて判断いたします。

高校/大学進学について

法政二高への進学について教えてください。

学校が定める成績水準に達したものは、生活上などの問題がない限り、全員が進学できます。毎年、ほぼ全員の生徒が必要な成績水準に達しています。ただし他の私立高校を受験する場合は、第二高等学校への進学の権利は失います。なお国公立高校受験を希望する場合は、審議のうえ第二高等学校への進学の権利を維持したまま、受験することができます。

法政大学への進学について教えてください。

法政大学へ進学するためには、一定の基準を満たさなくてはなりません。
具体的には、日常の成績が一定以上に達し、大学の指定する所定の英語試験(TOEIC Bridge®など)および法政大学三付属校対象の「基礎的思考力確認テスト」で一定の成績を修めたものは、全員法政大学のいずれかの学部に進学することができます。TOEIC Bridge®に関しては年に二回、学校内で受験の機会を設けます。また、自主的に学校外で受験してもかまいませんので、一度でも課せられた点数をクリアすればいいことになります。

法政大学以外の大学の受験は可能ですか?

法政大学への被推薦権を保持したままで、他大学を受験することが可能です。ただし、法政大学専願の生徒の志望学部が優先されます。

他大学受験を希望する場合、そのための指導はして貰えるのでしょうか?

本校は法政大学の付属校であり、多くの生徒が法政大学へ進学しています。
一・二年次では文系・理系にわけることなく、全ての生徒が全教科をまんべんなく学習しています。これは幅広い教養を身につけると同時に、自分の可能性をより広い視野で見出せるようにするためです。 三年次になって初めて進路別のクラス分けが行われます。クラス編成において特別に大学受験を意識したクラスはありません。

学校生活について

部活動について教えてください。

週3~5日活動を行っています。入部は任意ですが、現在では約90%の生徒が部活動に参加しています。いわゆる「選手養成」「勝利や成績だけを目的」とした部活動ではありません。誰でも参加することができ、部活動では友人とともに研究・制作や練習を築き上げていく過程を大切にしています。

どのような生活指導をされていますか。

中学においては「他者を認め尊重する」ことを基本として指導すると同時に、中学生としての「社会的マナー」について生活指導します。また生徒会を中心とした自主的な活動を指導・援助しています。

昼食はどうしていますか。

昼食は、なるべくお弁当を持参して下さい。中学の時期は精神的・肉体的に最も発達する時期であり、栄養のバランスがとれたお弁当をお願いします。中学生の学生食堂の利用は、可能です。

通学の制限はありますか。

通学の距離制限は特に設けていません。中学生として通学可能な範囲であれば問題ありません。
東急東横線・目黒線、JR南武線、JR横須賀線・総武線・湘南新宿ラインに加え、東京メトロ南北線・副都心線、都営地下鉄三田線、西武池袋線、東武東上線、みなとみらい線、相鉄線が各線への乗り入れによって武蔵小杉駅まで直通運転を実施していますので、広い範囲から通学が可能です。

費用について

入学手続きに必要な費用について教えてください。

入学手続金350,000円(入学金300,000円、入学時教育充実費50,000円)。
入学手続金を納入した後に入学辞退をする場合には、入学時教育充実費のみ返還いたします。

入学後に必要な費用について教えてください。

詳しくは以下をご覧ください。