高校2学年において、二高出身のOB・OGを招いて「進路講演会」を実施しました。
【登壇者】
森川美咲さん(法政大学法学部国際政治学科)
水越毅郎さん(法政大学社会学部メディア社会学科)
谷川竜太朗さん(法政大学理工学部機械工学科)
曽根崎亮さん(中央大学法学部法律学科)
以上、4名から、学生生活・キャンパス紹介・就活・コロナと学修など、今後の進路選択について多くのことを講演してもらいました。
森川さん
谷川さん
水越さん
曽根崎さん
講演を聞いた後に実施したアンケートでは、以下のような感想が出されました。
・キャンパスの場所も大事だが、それ以上に、自分が今何をやりたくて、そのためにはどのように動けばよいのかをきんちんと考えるべきだと思った。
・興味のあることを学ぶために、その前段階としてそもそも自分の興味があることを知るために、情報を得ることが大切だとあらためて理解した。
・自分の将来の夢について考え、それにつながる大学の学部選択やゼミ、これから自ら考えて動くことが多くなってくる。今回の講演は、これからの自分の道を考えるきっかけになった。
講演者が口々に言っていたことは、「自分のやりたいことをするべき」というものでした。本校は法政大学の付属校として、15学部38学科から、自分の興味ある学部学科を志望することができます。
「今はまだ将来のことが決められない」という人でも、総合大学の付属校という、ゆとりある生活の中で〈自分を見つめ〉〈他者を見つめ〉〈将来を見つめ〉ていくことができる場所です。
今回の講演会は、あらためて自分の今後を考える良い機会となりました。
質疑応答も活発に出されました