3月下旬に千葉県の岩井海岸で、三泊四日の春合宿を行いました。
法政二中男子バレーボールは、「心・体・技」の順番を大事にしているので、体作りを中心に練習を行う日が多く、今回の合宿の目的も、普段使わない動きから自分の体を把握し、体の使い方を習得することでした。
午前中を体育館でのボール練習、午後の暖かい時間を合宿所から歩いてすぐの所にある海岸の砂浜にてトレーニングを行いました。
朝はランニングからスタート。
生徒たちは、下の写真にあるような動きを経験したことがなかったようで、終始楽しそうにトレーニングに励んでいました。
内容としてはハードなトレーニングでも笑顔で出来るのが彼らの良いところです。
各々、今まで経験したことのない動作をしたことで、今後バレーボールの動作につながるヒントを得ることができたのではないでしょうか。