中学１年生が４月２６日（火）～２８日（木）の日程で、山梨県の山中湖村にて校外授業を行いました。
校外授業の目的は、「基本的生活習慣の確立と社会性の習得」、「豊かな人間関係の形成とクラス集団・学年集団づくり」、「学習集団としてのクラス集団の確立」などです。
この校外授業で、新入生は様々な教員からの話を聞き、それぞれの意見や考えを述べ合い、班、クラスでたくさんの討議を行いました。また、集会やスポーツ大会等も各クラスの代表が中心となり、会を進行させました。
開校式の様子。
HR（授業）の様子。教員からの話、生徒同士での討論、クラスの目標などについても話し合いました。
二泊三日ですが避難訓練も行いました。
夜には各係会議を行い一日の反省をして明日以降の活動に生かしました。
朝はラジオ体操で一日の活動が始まります。
ラジオ体操後の朝食もおいしいです。
スポーツ大会で一致団結！
クラス全員の力を合わせました。
最後のＨＲの後、クラスの代表がクラスで学んだこと、討議した内容、決意などについて全体で発表を行い、閉校式を行いました。
帰りに水族館にも寄りました。そして校外授業最後の昼食は「ほうとう鍋」を食べました。
共学となった最初の校外授業でしたが、昨年度までと同様に、生徒は真剣に取り組んでいました。そして、この校外授業で学んだこと、考え、感じたことを生かして新入生は、これからの長い学校生活を送っていくことになります。
