7月13日(水)に中学芸術鑑賞会が行われました。
今年度の中学芸術鑑賞会は、本校敷地内にある「木月ホール」で行われ、日本の古典芸能である「狂言」と「落語」を鑑賞しました。言葉も難しく、普段、なかなか観る機会の少ない古典芸能ですが、「想像力」を働かせて楽しみました。
狂言は「蝸牛」、落語では「まんじゅうこわい」を鑑賞し、途中で「獅子舞」が生徒の席の間を踊ったり、生徒参加の「大喜利コーナー」などもあり、生徒たちはとても楽しんでいました。
昨年度までは、文化祭の取り組みの一環として文化祭直前に実施されていましたが、今年度は時期をずらしての実施となりました。
10月29日・30日に行われる文化祭に向けて、この芸術鑑賞会が生徒たちの刺激となり、夏休み中も含めて、実り多き取り組みとなることを期待しています。
また、文化祭は生徒たちの活動を見ることができる唯一の機会です。元気に頑張る二中生の姿を是非見に来てください。