夏の活動の1つとして、築地と合羽橋へフィールドワークに行ってきました。
築地は今年11月に移転し、70年の歴史に幕を下ろすと言われています。
歴史を刻んできた東京の台所「築地」の今の姿をしっかりと見てきました。
当日は、ガイドさんの案内でなかなか入ることの出来ない場内の青果と鮮魚の卸売り市場を見学することが出来ました。
ピークの時間は過ぎていましたが、珍しい野菜や果物、魚の数々。大きなマグロの切り身など見る物はたくさんあり、
また働く方々の活気にも圧倒されました。
その後は料理道具が様々そろう合羽橋へと足を伸ばし、楽しく有意義な1日を過ごすことが出来ました。
★このフィールドワークの詳しい内容は、文化祭の家庭科部企画内で報告します。★