1月20日(金)のHR後、第3回中高合同防災避難訓練を実施しました。
今回の避難訓練は大規模地震発生を想定し、安全で迅速な避難を目標として取り組みました。避難終了後、副校長から「今後、首都圏直下型や駿河湾沖を震源とする南海トラフの地震が発生する可能性があるといわれている。地震は我々にとって切迫性のあるものということを肝に銘じなければならない。さらに、地震はいつどこで起こるか分からないものであるからこそ、それぞれの置かれた状況においてどう行動すべきか考える必要がある。」と話がありました。
本校は中高ともに各学期ごとに1回、年に3回避難訓練を実施し、3学期の今回の取り組みは今年度最後の取り組みとなりました。今年度はグラウンドが整備中であるため、体育館への避難となりましたが、来年度はグラウンドへの避難となる予定です。
地震はいつどこで起こるか予測できないからこそ様々な状況を踏まえて、もしもの時に備えておくことが大切です。