7月12日午後、国際交流委員会の生徒たちが企画したフィールドワークを行いました。まず法政大学市ヶ谷キャンパス内の台湾教育センターを訪問しました。同センターは台湾留学や中国語学習に関する情報提供を行う台湾教育部が設置した組織で、本校と私立瀛海(インハイ)高級中学の交流でも様々な形で協力を受けています。留学だけでなく台湾に関わる様々な話をすることができ、生徒たちは台湾についてさらに興味を持ったようです。
その後市ヶ谷キャンパスからそれほど遠くない霞ヶ関の外務省を訪問しました。会見室で記念撮影を行った後、広報担当の職員の方と外交・安全保障・国際協力に関する事柄を中心に懇談をすることができました。生徒たちは世界の平和と安全に、外務省がどのような役割を担っているのかを知ることができました。