7月21日(金)、特定非営利活動法人日本ファーストエイドソサエティより講師をお招きして、健康と安全に関する講習会が実施されました。
午前中は、中学・高校生徒を対象、午後は全教職員を対象とした講習会が行われました。生徒は主に各クラブのマネージャーを中心に参加しますが、合宿を行うクラブは必修となっています。内容は、健康・安全についての理解を深めることを目的とし、CPR(心肺蘇生法)やAED(自動体外式除細動器)の操作方法など、救命救急法についての講習と練習がありました。
この講習会は夏休み直前に毎年行われているものですが、本校ではこの講習会以外にも体育の授業時間内に救命救急の授業を行っており、生徒はCPRおよびAEDの操作方法についてなどのスキルを身につけていきます。
本校のAED設置場所についても確認しました。
これらを踏まえ、健康・安全について全生徒・全教員が再認識し、理解し、今後の活動に生かしていきます。