はじめに、駒場東大前駅にある「日本近代文学館」に行きました。
夏季企画展「教科書のなかの文学／教室のそとの文学―芥川龍之介『羅生門』とその時代」では、「第１部 芥川龍之介『羅生門』とその広がり」「第2部 文学の歴史を眺める──小説を中心に」の展示があり、ワークシートを完成させながら理解を深めました。
つぎに、飯田橋駅にある「印刷博物館」に行きました。
「印刷博物館」では、出版や印刷の歴史を展示や体験を通して学びました。
夏の合宿では「静岡市東海道広重美術館」に立ち寄り、出版およびその文化について学びました。
今回の見学では、夏の合宿をふまえ、出版文化や出版と文学についての理解をより一層深めることができました。
見学のあとは、「ミュージアム」をテーマに俳句も創作しました。
