NOW 法政二!

MY CLUB STORY【バックナンバー 2017.9/1~2018.8/31】

キャンパスライフ 中学校高等学校
NOW 法政二!

【文化部】
家庭科部(中学) 平本 萌乃華(中学3年)
ものづくりの大切さ
家庭科部は昨年度、共学化と共に新設された部活動です。主に裁縫や調理などをおこなっていますが、長期休みなどはフィールドワークとして畑での収穫体験や工場見学などもおこない、それぞれの技術を磨いています。家庭科部は先輩と後輩との壁がないので、仲良く活動できるところが強みだと思っています。この強みを生かして文化祭でもクッキー販売を成功させることができました。クッキーが売れた時の嬉しさは、今でも忘れられません。
これからも仲のよさを生かし協力しながら、色々なことに挑戦して、ものづくりの大切さ、楽しさを学んでいきたいです。

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演劇部(高校) 宮内 香奈(高校3年)
個性が織りなす総合芸術
「演劇」は総合芸術です。舞台上で演じる役者はもちろんですが、その裏で支える仕事、たとえば舞台セットを作る、音や光で効果を入れるなどといった仕事がかなり重要なのです。そのため、良い劇を創るためには、部員全員が劇作りに真剣に取り組み、自分に任された仕事を全力でこなしつつ、周りと連携をとって全体を一つにまとめあげるという大変な努力が必要となります。法政二高演劇部は個性的な部員がたくさんいますが、全員が各々の特性に合った仕事を任せられ、やりがいを感じながら日々活動しています。劇はドラマ等の撮影とは違い、一発勝負であるので、やる時にはきちんとやる、といったON、OFFの切りかえができるような部の雰囲気作りに力を入れています。

カメラ部(高校) 鎌田 龍太郎(2018年3月卒業)
一瞬を永遠に
「STUDENT LIFE & STYLE 2017」のページの「スペシャルインタビュー STUDENT VOICES in HOSEI DAINI」と「MY CLUB STORY」の写真は私たちが撮りました。
私たちは写真を撮ったらその人の心も撮るということに重点を置いています。そして私たちは写真を撮ることに命を懸けています。カメラこそ生きがいです。
カメラ部は、男女関係なく、皆で仲良く部活動に専念することを目標としています。日々、部活動の仲間と共に青春をしていますが、体育祭や文化祭などの学校行事では、我らが法政二中高の青春の一コマをレンズにおさめています。また、一方ではカメラの全国選手権で頂点を獲れるようにカメラの練習も日々怠りません。これからも法政二中高の様々な場面を思い出とともに、我らカメラ部がおさめていきたいと思います。


【体育部】
女子バレーボール部(中学) 菅田 鈴(中学3年)
楽しく、仲良く、声出しを大切に!
私の所属している女子バレーボール部は、2年生3名、1年生10名の計13名で活動しています。全員が初心者で始めたので、2年生が1年生に教えることで、技術の理解を深め、コミュニケーションをとっています。今年度から後輩ができ、さらにチーム力が増しました。全員部活が好きであるので、楽しく活動できています。試合に勝つのも大切だと思いますが、一番大切なことは「今、自分ができることを精一杯やる」ことだと考えています。また、人数が増えたので、他人と比べて自分が得意な部分と苦手な部分がはっきりわかります。自分の長所と短所を理解することで、チームワークの大切さを改めて知ることができました。私は部長として、個人の技術チームワークのバランスを意識し、良いチーム作りをしていこうと思います。

中学サッカー部(中学) 鈴木 悠真(高校1年)
日々鍛錬
サッカー部は、紅白戦などを中心に、パスやシュートなど基礎練習もおこなっています。休日には、練習試合をすることが多いです。そこで日々の練習の成果を発揮しています。先輩・後輩ともに仲が良いので、より楽しくサッカーをすることができます。夏や春には全国につながる大きな大会や、私学大会、市総体などの公式戦でも、部員全員で一致団結して勝利できるようにがんばっています。
 

ハンドボール部(高校) 松本 大夢(2018年3月卒業)
ALIVE、そして挑戦
私たちハンドボール部は、「ALIVE」、「挑戦」のスローガンのもと、全国大会優勝、そして三冠を達成することを目標に、日々練習に取り組んでいます。2017年3月に行われた全国選抜大会では、法政二高ハンド部として初の全国制覇を成し遂げることができました。このような結果を残すことができたのは、先生方やコーチのみなさん、両親の支えがあってこそ達成できたことです。私はまだ大きな大会ではメンバーに入ることができていませんが、先生方のご厚意でメンバーと同じメダルを用意していただきました。また、今まで部を支えていただいたOBの方からも祝っていただき、改めてメダルの重みを実感しました。これからもメダルに相応しい人間になれるよう精進するとともに、残りの大会でメンバーに入れるよう努力していこうと思います。

軟式野球部(高校) 荻原 大征(2018年3月卒業)
「一球入魂」を胸に 目指すは全国大会出場!
私たち、軟式野球部は練習場所の一つである多摩川の河川敷まで走ることをチームで徹底しています。練習で毎日、課題を持ちながら取り組むことで、質の高い練習ができるようにチームで意識を統一してきました。
大会や練習試合のあと、全体でミーティングを開き、一つ一つのプレーの反省点などをあげて、次の練習に生かし、弱点を克服しています。また、データ分析委員会、学習委員会、生活倫理委員会、チーム運営委員会の委員会を部内で組織し、文武両道を目指しています。
チーム内ではコミュニケーションを大切にし、野球面やその他でも互いに助言し合えるチームを作っています。

女子バスケットボール部(高校) 遠藤 晴(高校3年)
継続は力なり
私たち女子バスケットボール部は、「練習に集中して取り組む」「誰にでもできることを全力でする」「一つ一つのプレーに責任をもつ」ということをモットーに日々活動しています。新人戦では県大会出場して勝ち進むこと、また夏のインターハイ県予選ではベスト8を目標にしています。昨年度の1年間は自分たちの代だけでしたので、下積みの1年として基礎を重点的に固めていました。今年度は昨年度培ってきた様々な経験を存分に発揮し、1・2年生一丸となって目標に向かって突き進みます!