9月2日(日)~6日(木)に、中学校3年生の国内研修旅行が行われました。
生徒はそれぞれの希望に合わせて研修地を選び、1学期に事前学習を実施。
夏休み中も準備をして研修にのぞみました。
各研修の研修地・取り組みは以下の通りです。
【北海道研修】
長沼町にてファームステイ→二部谷アイヌ文化博物館→支笏湖カヌー→有珠山西山火口→洞爺湖温泉・中島自然散策→有珠山見学→函館自主研修
【広島山陰研修】
広島2泊・島根2泊の4泊5日。
宮島・広島平和学習・広島自主研修→江の川カヌー→石見銀山→松江市内自主研修→宍道湖しじみ漁体験→出雲大社
【壱岐対馬研修】
3世紀の倭国の状況を記した『魏志倭人伝』に倭人が住む最初の国として紹介されるのが対馬国です。対馬は悠久の時代から大陸との架け橋でした。また、壱岐の「原の辻遺跡」は、『魏志倭人伝』記されている国々の中で唯一場所を特定できる遺跡です。今年もまた、生徒たちは、そんな古代のロマンと交流の歴史を体験(シーカヤック・トレッキング・歴史散策・船釣り・サイクリング)を通じて体感しました。
【ニュージーランド研修】
ニュージーランド研修は こちら をご覧ください。
研修先から戻ってきた後は、これまでの学びをまとめる作業を行います。
そして3学期には学年での発表をします。
10月27日(土)、10月28日(日)の文化祭では研修旅行の活動の様子を展示発表します。ぜひ、ご覧下さい。
皆様のご来校を心よりお待ちしております。