遅ればせながら、夏の活動報告をさせていただきます。
2018年8月10日(金)~11日(土)に、長野県県民文化会館「ホクト文化ホール」(長野市)で行われた、第42回全国高等学校総合文化祭(2018信州総文祭)合唱部門に、神奈川県代表として出場し、文化連盟賞を受賞しました。
初めての全国大会でしたが、大きなホールでの演奏を楽しむことができました。
本当にありがとうございました。
全体の日程は、以下の通りです。
8月10日(金)にリハーサルを行い、夜は参加団体の交流会でした。
交流会は、現地実行委員の高校生たちのつくった企画で始まり、武田雅博先生と信長貴富先生による実技講習会でしめくくられました。
実技講演会は、混声合唱組曲「言葉は(作曲:信長貴富/作詞:谷川俊太郎)」を題材に行われました。
もっと時間が欲しいと思うほど内容が濃く、今後の合唱活動に活かせるものでした。
下の写真は、リハーサルを終え、交流会の休憩時間の私たちです。
8月11日(土)が、発表本番でした。私たちは出演順16番でした。
今回は、「Kondalilla~森の精霊」と「自由への賛歌」の2曲を演奏しました。
閉会式では、全体合唱で「言葉は」を歌いました。
とても充実した2日間になりました。
これからも、切磋琢磨して参ります。
応援よろしくお願いいたします。