毎年12月第2日曜に地元・多摩川で35年に渡って開催されてきた「川崎フルマラソン駅伝」が、今年2018年「川崎国際EKIDEN」として生まれ変わり、高校生の部(全国男子高校駅伝と同じ区間構成)が創設されたことから、地元校であり全国高校駅伝出場校の法政二高陸上競技部・男子長距離ブロックが、招待校として12月9日(日)に出場いたしました。
県内外の高校も出場しておりましたが、出場した3チームがそれぞれ優勝:法政二高 2位:法政二高A 3位:法政二高B と、優勝から3位までを全て法政二高が独占する結果となりました。
また、区間は全国高校駅伝と同じ、区間構成の42.195キロでしたが、その1区~7区全ての区間賞も法政二高の生徒が独占しましたので、以下に区間賞受賞者をお伝えします(数字は学年)。
第1区:10km ②小林 真生 32:28
第2区:3km ③松本 純弥 9:25
第3区:8.1075km ③鈴木 志吹 26:31
第4区:8.0875km ③藤井 陽向 26:04
第5区:3km ③石川 昌樹 9:04
第6区:5km ②上村 佳輝 16:42
第7区:5km ③内田 隼太 15:27
来年の、都大路リベンジに向けて、多くの部員が自信と弾みをつけてくれたことと思います。