2月17日、法政大学市ヶ谷キャンパスのボアソナードタワー最上階のスカイホールで、「2018年度法政大学総長杯英語プレゼンテーション大会」が開催されました。本校からは高校3年生の1チーム、高校1・2年生混成の1チームの合計3名が出場し、1チームが審査員長特別賞を受賞しました。
この大会は、文部科学省によって「スーパーグローバル大学」に指定された法政大学がその事業の一つとして、付属校の高校3年生を対象にはじめて開催したものです。出場チームは、「法政大学憲章」の一節にある、「世界のどこでも生き抜く力― The ability to live anywhere in the world」を課題テーマとし、5分間の英語によるプレゼンテーションをおこなって競い合いました。本校生徒の出場者は、緊張しながらも積み重ねてきた努力を素晴らしい形で披露することができました。