家庭科部でも新入部員を迎え、2学期の活動が始まりました。
休校や分散登校で過ぎてしまった1学期を思うと、学校に生徒が集い放課後元気に部活動をする姿を見ると嬉しくなります。
9月の始めは、4月にできなかった技術向上をめざし「がま口ポーチ」作りと、外部講師の方を招いて「リース」作りを行いました。
がま口ポーチ
家庭科部でがま口ポーチ製作は初めてです。
生地選び、接着心をつけるかどうか、各自が好きなように作りました。
がま口をつけるときは、ボンド付けに悪戦苦闘。
思い思いのがま口が出来上がりました。
リース作り講習
新しいことにチャレンジし、外部の方から学ぶ機会はとても貴重です。
今年は、部員からの要望に応え「リース作り講習」を行いました。
とても素敵な講師の先生に出会え、生徒たちのリクエストに合わせて材料を用意してくださるというので、「どんな形のリースにしようか」「色合いはどうする?」と準備段階から楽しい時間でした。
当日は、グルーガンを使いこなしながら松ぼっくりや葉、花や飾りをつけていきます。
想像以上の材料の多さに驚きながら、真剣に取り組んでいました。
現在本校では、文化系クラブの発表の場確保を目的に『オンライン文連発表会』の準備を進めています。
家庭科部では、今回のリース作りの動画を作品の1つとして発表します。
写真に見える三脚とカメラは撮影の様子です。
そちらも観ていただけると嬉しいです!!