2021年1月2日の第97回箱根駅伝 往路にて法政大学の鎌田航生(大学3年)選手が1時間3分0秒で1区(21・3キロ)の区間賞を獲得しました!
鎌田航生選手は、本校陸上競技部OBであり、法政二高1年時の2015年度の全国高校駅伝(都大路)3区、2017年度の3年時に同3区に出場していたエースでした。
二高在学時のエースが、そのまま法政大学でも同じくエースとして活躍してくれていることを嬉しく思います。
ちなみに1区の区間賞獲得は「爆走王」の異名を取った徳本一善さんの2000年以来21年ぶりの区間賞でした。
鎌田航生選手からは個別にメッセージを頂きました。
「応援有難うございました。
ペースが安定しないレース展開でしたが、自分のレースに集中して走ることが出来ました。
今後の自分の競技人生の中で、自信にすることができました。
明日も復路があるので、シード権を目指して、チーム一丸頑張ります。
落ち着いたら、二高に行きます。」(1月2日20時時点のメッセージです)
法政大学の活躍と共に、鎌田航生選手の活躍を、母校として今後も祈りたいと思います。
こちらの写真は、2017年度の都大路(全国高校駅伝)での鎌田航生選手の姿。