冬になると編物をやりたくなりますね。
12月の裁縫はあみぐるみ作りを行いました。
編物は初めての生徒が多かったにも関わらず、あっという間に基本をマスターして、すぐにあみぐるみの人形作りに入れるのはさすがです!
今年入部した高1生徒の作品の「にわとり」です。
初めて作ったとは思えないクオリティ!
中学生の仲良し2人組が作った「小鳥」
「なまけもの」 モールヤーンというふかふかして触り心地の良い毛糸を使っています。 難点は毛糸を引っ張ると中の糸が切れそうになり、編んだ目が分かりづらいなど扱いづらいこと。経験者でもコツをつかむまでは大変ですが、サクサク編み進みこの短い期間で完成させました。すごい!!
実はこれは指人形!
細い毛糸で編むのはとっても大変なのですが、「くま」の製作者はこれが初めてのあみぐるみ作品!!驚きです。
夏休みに作っていたパッチワークで作るハッピートイズのお披露目が遅くなりました。
同じ型紙で作ったのに、どれも違って個性的です。
ひとつ大きなクマは高校3年生が共同で作り、家庭科部へ残してくれた新しい仲間です。