4/3(土)・4(日)、神奈川県記録会が、小田原・城山陸上競技場で4/10(土)・11(日)、平塚・レモンガススタジアム平塚で4日間にわたり開催されました。
生徒達にとっては、冬の厳しい練習の成果を出すための春の重要な記録会であり、これから始まる高校総体（インターハイ）の市予選の選抜（各種目３名までのエントリー）をかけた大会でもあります。
ただ、陸上競技の最大の喜びは「自己ベストを更新する」ことですが、この４日間では非常に自己ベストを更新した者が多く、次の総体に向けては大きな弾みをつけることができたと思います。
そこで、今回はその自己ベスト更新者をこちらで紹介させて頂きたいと思います。
自己ベスト更新者
トラック競技自己ベスト更新者
【100m】
三浦匠
麻野大成
吉田圭吾
和田亘平
加藤大和
神林咲希
相原ほのか
下出朝陽
【200m】
棟長祥輝
松本琉依
石津澪
【400m】
三浦匠
南部宏明
棟長祥輝
下出朝陽
【800m】
居馬颯汰
服部由弥
松井直伸
【1500m】
服部由弥
清水丈瑠
【100mH】
幸村咲那
フィールド競技自己ベスト更新者
【走幅跳】
松本琉依
山内大河
【砲丸投】
下平悠人
関総二郎
【槍投】
大喜田慶悟
由川瑛陸
鈴木天馬
関総二郎
【円盤投】
由川瑛陸
松澤美乃里
古住京香
佐藤里桜
【ハンマー投げ】
早乙女南月
小林夏子
4日間にわたって開催された神奈川県記録会でしたが、まずはコロナ禍で大会が開催されたことに感謝したいと思います。
今大会はそれぞれが収穫と課題を得ることが出来たように感じます。
また2週目は、多くの新1年生が法政二高の選手としてデビューを迎えることが出来ました。
今後は2週間後の川崎市記録会、3週間後から始まる総体に向けてチーム一丸となって頑張ってまいります。
陰ながらの応援有難うございました（今後も、競技場での保護者の応援はできません）。
