5月2日に、2021年度川崎市中学校バスケットボール春季大会 決勝が、川崎市立高津スポーツセンターにて行われました。前日の準決勝には勝ち残ったものの、決勝では敗れ、準優勝となりました。
川崎市の準優勝は、6回目(同大会で3回目)となります。
(過去実績・川崎市大会準優勝:2003年度春季、2003年度夏季、2007年度春季、2007年度夏季、2007年度新人、今回)
保護者の方には、日常のクラブ活動へのご理解とご協力に感謝しています。また、新型コロナの難しい局面においての、大会運営の先生方、審判をしてくださった方々、対戦してくれたチームがあるからこそ大会が行えることにも感謝して、自分たちのチームが、さらにチーム力の向上を通じて、「大人」になっていけるよう、チーム全体で励んでいきたいと思います。ありがとうございました。
これまででしたら「OBの先輩達も、後輩達の久々の快挙をきっかけに、現役達に胸を貸しに来てやってください」と夏休みの活動への呼び掛けも行ってきたのですが、「学内にコロナを持ち込まない」の観点で、在籍生徒以外の入校制限がかけられています。また、条件が認められたところで、このサイトからもお願いをしたいと思います。
かつての「木月総合会館」から、「東棟アリーナ(前は「新体」と呼称)」にメインの活動場所を移して、活動しています。よろしくお願いします。
大会結果・詳細
東地区大会(春季大会は全市の大会が通常設定でしたが、コロナ禍で生徒移動を抑えるため、地区大会を新設)
1回戦 対 井田中 55対36
2回戦 対 玉川中 47対22 東地区A代表として中央大会へ
中央大会(東西南北地区代表 合計16校で実施)
1回戦 対 大師中 63対34
2回戦 対 南菅中 60対43
準決勝 対 稲田中 44対35
決 勝 対 橘 中 37対55 惜しくも、準優勝!(川崎市6回目(同大会3回目))