現在家庭科部は、イタリアからの留学生と一緒に活動しています。
ゾウのハッピートイズを作ったり、日本料理を一緒に作ったりと楽しい時間を過ごしてきました。
彼女の帰国が近づいてきたので、6月の調理は「一緒にイタリア料理を作ろう」をテーマに料理を選んでもらいました。
留学生と一緒にイタリア料理を作ろう
メニューは「ほうれん草とリコッタチーズのラビオリ(トマトソース)とティラミス」!
ラビオリを皮から手作りするのも驚きましたが、中に入れる具がほうれん草とリコッタチーズ、というのも素敵です。
作る料理については、事前にイタリア人シェフの動画をみんなで見たり、留学生が書いてくれた日本語訳のレシピを部員が清書して目を通しておいたりと、予習しておきました。
そのおかげで、当日は戸惑いながらも順調に作業を進めることが出来ました。
ラビオリは、具を入れてから中の空気をしっかり抜いて皮と皮をくっつける必要があります。
気をつけながらやっても、ラビオリを茹でているときに中身が出てしまうハプニングがありましたが、どのグループも美味しく作ることが出来ました。
裁縫
ハッピートイズは着々と進んでいます。
留学生と高3生で作成したゾウのハッピートイズ。
イタリアへの素敵なお土産です!