NOW 法政二!

本気でやりたい人にはもってこいの学校

高校1年 茅根 睦椰

インタビュー 高等学校
NOW 法政二!

私はこの学校に入ってから新入生合宿と体育祭を経験しました。コロナウイルスの影響により、制限があったり、規模が縮小することがありましたが、合宿では山梨県へ行き、体育祭では3学年の実施日を3日に分けて、複数の競技を実施しました。

新入生合宿では、1泊2日の中でいろいろなレクリエーションをしたり、法政大学や法政二高ができるまでの歴史について聞く機会がありました。この合宿を通じて、クラスのまだ話したことがない人と話す機会がありました。レクリエーションも楽しいものが多く、クラスメイトだけではなく先生方の知らなかった一面も知ることができました。

次に、体育祭ではドッジボールと応援パフォーマンス、リレーを行いました。ドッジボールは全部で5試合あり、クラスの人たちも全力でやっていました。応援パフォーマンスは主にダンスを行います。クラスで曲を決め、その曲で踊るというものです。朝早く来て練習したり、放課後に残って練習したりしていて、とても気合が入っていました。リレーは体育祭の最後を飾るものなので、とても盛り上がっていました。私は走る側だったのですが、クラスの応援もあり、1位でゴールをした時はとても気持ちが良かったです。ゴールしたあとにクラスの人たちや、リレーメンバーとハイタッチしたり、まさに青春という感じでした。この他にも二学期には二高祭があり、とても楽しみにしています。

部活動に関してもこの学校はとても設備がいいため、本気でやりたい人にはもってこいの学校だと思います。授業に関しても、授業内容が教科書に留まらず、より深いところまで及んでいたり、先生方の個性が強かったりすることもあり、理解が深まっていると感じています。