バドミントンは、個人競技だと思われがちですが、法政二高バドミントン部は団体戦に力を入れて日々努力しています。良いライバルである素晴らしい仲間たちと、全員が同じ目標に向かって切磋琢磨し、励ましあいながら高校生活での貴重な部活動の時間を大切に過ごしています。時に厳しく、時に楽しく、けじめをつけて取り組むからこそ、練習後の達成感が得られるのだと思います。些細なことも、ミーティングで意見を出し合い、全員で共有することで、個々のスキルだけではなくチーム全体のレベルアップも目指しています。決して、自分1人だけでは強くなることはできません。そのため、部活動は仲間の大切さを実感できる場でもあります。恵まれた環境に感謝して、たくさんの方々に支えていただいていることを忘れず、全員が周りから応援してもらえる選手になれるよう、これからも全力で部活動に励みます。辛い練習でも、全員で声を掛け合い、盛り上げて、「最後に笑う」を忘れず努力を続けていきます。