12月17日~19日に、10月から延期されていた二高祭が行われました。
本年度は、外部の方々はお呼びせず、企画によって内部の生徒や教員、保護者、学校の関係者の方々のみに公開する形で行われました。
生徒たちは2学期から着々と準備を始めていました。
特にクラス単位での発表(演劇)においては、例年脚本から生徒がすべて自分たちの手で作り上げることが伝統になっています。
また、大道具や衣装なども1から生徒が作りました。
当日、クラス企画は本校の木月ホールにおいて、学年を分ける形で発表されました。また、文化部の発表は土曜の午後から、保護者や学校関係者をお招きして行われました。
さらに、日曜日には体連(運動部)の文化祭も行われました。
コロナ禍の中、普段とは違った形の開催となり、大変なことも多かったですが、生徒たちにとっては実りある文化祭となったようです。