高校陸上競技部は春を迎えシーズンイン。
インターハイ予選の選考に向け、記録会が3月と4月前半に続きました。
まず前年度ですが、3/26(土)西湘地区記録会が小田原・城山陸上競技場で行われました。当初、雨天の予報となっていましたが、比較的安定した天候の下での開催となりました。
今年としては最初の競技会ということで、それぞれが収穫と課題を得ることが出来ました。
尚、今大会の砲丸投に出場した山田暉斗②君が17m45の神奈川県高校新記録を樹立しました。この記録は、2021年度(令和3年度)全国高校ランキング1位の記録となります。※今大会は2021年度扱いの大会となります。
また、年度をまたいで4/2(土)・3(日)神奈川県記録会1・2日目が、小田原・城山陸上競技場で、4/9(土)・10(日)神奈川県記録会3・4日目が、横浜・三ツ沢公園陸上競技場で開催されました。
まずはコロナ禍にもかかわらず開催して頂いたことに対して、生徒・顧問共々深く感謝したいと思います。いずれの記録会も、雨天や強風、気温の寒暖差と気候が安定しないことが多かったですが、その中でも多くの生徒が自己ベストを更新することができ、それぞれが収穫と課題を得ることができた競技会となりました。
また県記録会2週目においては、多くの新1年生が法政二高の選手としてデビューを迎えることが出来ました。
これから益々の活躍が期待されます。
今後は、翌週(4/16土・17日)の川崎市記録会@等々力、3週間後(4/30土・5/1日)から始まる川崎地区総体予選@等々力に向けて、取り組む形となります。
※川崎市記録会は主に新1年生と1部の2・3年生が出場します。
コロナ禍で中々先の見えない状況下ではありますが、県総体の男女総合優勝に向けてチーム全員で頑張ってまいります。
今後とも応援、宜しくお願い致します。