法政二中での学習の特徴は、英語と数学の定着テスト(※数学の定着は2年生から)、理科実験、英語のネイティブの先生による授業が毎週あることです。定着テストに向けて勉強することで確実にその週に勉強した内容が身に付きます。また、理科の実験では班ごとに分かれて実験結果や結果から分かることをまとめます。英語のネイティブの先生の授業では日本語ほとんど使わないので、ネイティブの発音やリスニング力が身に付きます。
先生との関係については、距離が近いです。テスト期間の放課後には分からない問題を丁寧に指導してくださいます。また、面白い先生が多く、体育祭の教員対抗リレーでは体育祭を盛り上げてくれます。
部活の面では僕が所属するラグビー部では先輩、後輩の仲が良く、学年関係なく自分の意見を主張しあって毎回練習しています。また、大学生コーチがいて相談したり、アドバイスをもらったり身近な存在です。自分たちよりもレベルの高い高校生の先輩と一緒に練習することもあり、違う年代と一緒に活動することで自分自身をより成長させることができます。
最後に法政ニ中の良いところは、部活動と勉強の両立ができる「文武両道」、先生方や先輩との距離が近く、クラスメイトとは男女問わず仲が良いところだと思います。1年生の時はコロナの影響でできない行事もあったけれど、今年からは少しずつ行事もできるようになってきたので、僕は今の学校生活を全力で楽しもうと思います!