私にとっての法政二中の魅力は３つあります。
１つ目は迷子になるほど広い校舎とグラウンドです。私は入学してから迷わなくなるまで１～２か月かかりました。そんな広い校舎には、最大１３００人も収容可能なほど大きい木月ホール、多くの理科室や音楽室・美術室などがあり、学習をするには充分な設備が整っています。
２つ目は、日々の学習についてです。先生方はとても分かりやすく、興味深い授業をしてくださいます。またわからないことがあってもすぐに質問ができる雰囲気・環境があり、教員室の前にある学習ラウンジでは気軽に先生に質問ができるだけでなく、自習をしていると「がんばれー！」と声をかけてくださいます。
３つ目は楽しい行事です。体育祭では応援団や先生方が参加する競技が特に盛り上がります。応援団は希望者制で、応援団に入ると一定期間、放課後に練習します。そこではクラスや学年の仲間だけでなく、２・３年生と一緒に披露する曲もあり、クラスや学年を超えてダンス等を練習することはとても楽しく、体育祭当日は達成感も得られて大切な思い出になりました。二中文化祭では、クラスの仲間との絆を深められだけでなく、普段はなかなか関わる機会の少ない他学年や高校生の企画を観に行くことができました。また私は合唱部に所属しており、合唱部の公演には沢山の人が聴きに来てくださり、とても嬉しかったです。
入学当初の友達ができるのかなという心配も、いつの間にかなくなっていて、周りの明るく元気な友達のおかげで、毎日楽しく通えています。
この記事を読んでくださった方に、少しでも法政二中に興味を持っていただけたら嬉しいです！
