8月4日(金)に、法政大学多摩キャンパスにて法政大学付属校に通っている高校生向けの紹介行事「おいでよ多摩キャンパス」が開催されました。本校からも高3だけでなく高2・高1の生徒も多く参加しました。
大学生によるキャンパスツアーやトークショー「法政トーク!!!」では、多摩キャンパスの広大さを実際に体感し、大学生活や勉強について先輩学生に質問している生徒の姿も見られました。
その後の体験授業では、模擬授業は、経済学部の「国の豊かさ・貧しさをSDGsとともに考えてみよう」、社会学部の「あなたの行動は合理的?それとも非合理的??~東京ディズニーランドに行ってみると~」、現代福祉学部の「感情の不思議を科学する」、スポーツ健康学部の「オリンピック細見~経験と知恵あってこそ~」といった内容でした。多摩での充実した学びを感じることができました。
実際に大学キャンパス内を歩き、先輩から話を聞き、模擬講義を受講することを通して、多くの刺激を受けただけでなく、大学というのはどんなところなのか、自分の肌で感じられる貴重な機会になったのではないでしょうか。この行事が、生徒の皆さんにとって「将来自分は何をしたいのか」について考える一つのきっかけとなってくれればと思います。