遅くなりましたが、この夏の活動報告です。
まずは、中学生の全国大会からです。重量挙部からは2名が出場しました。
大会名:令和5年度第37回全国男子中学生ウエイトリフティング選手権大会
期日:2023年7月16日(日)・17日(月)
会場:茨城県高萩市・高萩市文化会館
結果:
男子55kg級 半田浩人(中3) 5位入賞
スナッチ54kg クリーン&ジャーク73kg トータル127kg
男子73kg 内田 遥日(中3) 3位銅メダル
スナッチ64kg クリーン&ジャーク84kg トータル148kg
昨年度の全国優勝には及びませんでしたが、2名とも入賞することが出来ました。
続いて高校生の結果です。
高校生は高校3年生の3名(男子2名女子1名)、高校2年生の1名の4名が北海道で行われたインターハイに出場しました。
大会名:令和5年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会
高松宮式賜籏 第70回全国高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会
期日:令和5年8月10日(木)~14(月)
会場:北海道士別市・士別総合体育館
結果:
男子61kg級 古賀新之佑(2年生) 7位入賞
スナッチ 89kg(12位) クリーン&ジャーク114kg(7位) トータル203kg
男子67kg級 宮本幹大(3年生) トータル準優勝 種目別スナッチ優勝
スナッチ112kg(1位) クリーン&ジャーク131kg(2位) トータル243kg
男子73kg級 辻村圭悟(3年生)9位
スナッチ103kg(9位) クリーン&ジャーク124kg(10位) トータル227kg
女子64kg級 鶴岡亜衣(3年生) 15位
スナッチ48kg(15位) クリーン&ジャーク61kg(15位) トータル109kg
古賀選手は2年生では三番手の結果なので、来年はメダルを狙える結果です。古賀選手は国体選考では県の三番手に入ることが出来ました。10月の鹿児島特別国体で、上位を目指します。
宮本選手は持ち記録で全国1位でしたので、悔しい準優勝です。10月の国体に勝負をかけます。
辻村選手は3月の全国選抜大会で三位表彰台でしたが、激戦の階級であと1本が届かず悔しい9位でした。
8月の最後の大会となった関東選手権大会では、61kg級の古賀選手は怪我のため欠場、67kg級宮本選手は優勝、73kg級辻村選手も準優勝を果たしました。
年度途中からの入部も多いクラブです。興味のある人はぜひ、北棟トレーニングルームに見学に来て下さい。