12月25日(月)~28日(木)にかけておこなわれた全国私立中学校テニス選手権大会に男子部員7名が出場しました。
団体戦では初戦に東海大菅生とあたり、ダブルス2が6-2で勝利を収めたものの、ダブルス1とシングルスで2本とられ、チームとしては1-2の結果となり惜敗しました。その後のコンソレーション(敗者順位決定戦)では、1回戦で奈良学園と対戦し、2-0で勝利して2回戦に進みましたが、次の東海との試合は1-2で惜しくも敗れました。最終的に13位タイという結果で団体戦の幕を閉じました。メンバー全員、本当によく頑張りました!
また、最終日に行われた個人戦には加藤木くん(2年)と中村くん(2年)が出場しました。加藤木くんは初戦に西南学院の選手とあたり0-6で苦杯を喫しましたが、コンソレーションでは非常によいパフォーマンスを見せ、6-0と圧勝でした!中村くんは初戦で立教新座の選手に6-3、2回戦を奈良学登美丘の選手に7-6(タイブレーク8-6)で勝利を重ね、途中、苦戦を強いられる場面があったものの、持ち前の粘り強さで闘い抜き見事3回戦に進出しました!3回戦は聖徳学園の選手と対戦し0-6で敗れましたが、ベスト16となりました!2人とも全国という大きな舞台で堂々と闘い切りました!
2023年はこの全国大会をもって活動が区切りとなります。関東大会や全国大会に出場できた貴重な経験を生かし、2024年も部員一同、切磋琢磨しながらテニスを通じて人間性を磨き、精一杯頑張ります!引き続き暖かい応援をよろしくお願いします!