2023 年度総長杯　英語プレゼンテーション大会で審査員長特別賞を受賞しました

　2024年1月27日（土）、法政大学市ヶ谷キャンパスのスカイホールで行われた「総長杯 英語プレゼンテーション大会」で、高校１年生の顧穎涵さん、鈴木友菜さんが審査員長特別賞を受賞し、2月6日、五十嵐校長と板倉学年主任に報告に訪れました。

　この大会は、毎年３つの付属校の高校生が、決められたテーマにより5分以内で英語の発表を行い、プレゼンテーションの内容、英語力、表現力、スライド、質疑応答の基準で競うもので、総長が審査員として参加します。今年度のテーマは、SDGsの達成に向けて－世界で今起こっていること、わたしたちにできること－What Can We Do to Achieve the 17 SDGs?です。

　顧さん、鈴木さんは、Children’s rightsというテーマで、JICA地球ひろばにも足を運び、発展途上国の子供たちの人権について調べた成果を発表しました。審査員からの質問にもしっかりと答えていました。

　本校からは、ほかにも以下の生徒さんが出場し、それぞれのテーマについての学習成果を英悟で発表しました。

　・高校1年　遠藤礼子さん　テーマ：Priority and Teamwork

　・高校2年　長野悠汰さん・小倉里織さん　テーマ：What we can do to contribute to the SDGs

　今回の大会をきっかけに、今後もグローバル社会に貢献するために私たちが何をすべきかを意識しながら、学業や文化活動に取り組んでいただくことを期待しています。