鉄道研究部の冬期調査合宿3日目は、青森県から太平洋沿岸を南下し、おもに岩手県の鉄道の調査を行いました。
特に東日本大震災からの復興のシンボルともなった三陸鉄道の全線に乗車し、震災から復旧した鉄道事業の実態、沿線の津波対策、街づくりの状況について観察しました。
地域を支え、地域とともに存続し続けるさまざまな鉄道路線を調査する合宿となりました。
合宿での調査内容は、2025年度二高祭で配布する部誌「TABLET」に掲載する予定です。