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U20日本選手権 男子砲丸投 山田暉斗 18m01 全国優勝🏆日本選手権にて陸上部OB・OG活躍続々!

部活動ニュース 高等学校 陸上競技部
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6/9()12()に開催された、U20日本選手権において、山田暉斗③君が砲丸投と円盤投に出場しました。
大会の結果は以下の通りになります。
U20日本選手権】
男子砲丸投 
 山田暉斗(法政二高3年)18m01 優勝🥇
 ※日本高校歴代5
 ※神奈川県高校新記録👑
 ※今季全国高校ランキング1
男子円盤投
 山田暉斗(法政二高3年)50m59 3🥉
 ※神奈川県高校歴代2
 ※今季全国高校ランキング2

また今回、多くのOB•OGも同大会(U20日本選手権)と同時開催の日本選手権に出場しました。

OB•OG
【日本選手権】
男子200m
 三浦励央奈(早稲田大4年)20″72 5
男子800m
 松本純弥(法政大4年)1′50″79 7
 石川昌樹(横浜国立大4年)1′49″30 予選24
U20日本選手権】
女子400m
 新田望(早稲田大1年)55″75 4
女子800m
 新田望(早稲田大1年)2′11″04 3🥉
女子400mH
 田橋柚希乃(法政大2年)1′01″25 予選25
女子棒高跳
 相原ほのか(筑波大1年)3m80 3🥉

今回行われたU20日本選手権において、山田暉斗③君が、砲丸投で自己Bestを大きく更新する18m01をマークし、大学生を抑えて見事優勝🥇を果たすことが出来ました
この記録は日本高校歴代5神奈川県高校新記録となります。山田君は、全日中•U18日本選手権に続いて、自身3度目の日本一🗾となりました。
8月のインターハイでは、砲丸投と円盤投の投擲2冠を目指して頑張りたいと思います‼️
おめでとうございます㊗️

また今大会はOB•OGも大活躍してくれました。
【日本選手権】
オレゴン世界選手権の代表選考も掛かる日本選手権において、本校のOB3名が出場しました。
200mでは、三浦励央奈(早稲田大4年)君が出場しました。
予選から自己Bestを更新して昨年に続いての決勝進出を果たすと、決勝では東京オリンピック代表選手と肩を並べる中、後半粘りの走りして見事第5位入賞を果たしました❗️
800mでは、松本純弥(法政大4年)君と石川昌樹(横浜国立大4年)2名が出場しました。
松本君は、大会直前の怪我の影響で出場が危ぶまれましたが、何とか予選通過を果たし、迎えた決勝ではレース後半思うようにペースアップが出来ませんでしたが、第7位入賞を果たしました❗️
石川君は、予選から積極的な走りをしましたが、残念ながら予選敗退となりました。
これからも益々の活躍が期待されます。
U20日本選手権】
U20日本選手権において3名のOGが出場しました。
棒高跳では、今春卒業したばかりの、相原ほのか(筑波大1年)さんが出場し、自己Bestタイ記録の3m80をマークして見事第3🥉入賞を果たしました❗️
相原さんと同じく今春卒業した、新田望(早稲田大1年)さんは、400m800m2種目に出場しました。
400mでは、55″75とシーズンBestをマークして第4位入賞を果たしました❗️
続く800mでは、後方からのレース展開となりましたが、粘りの力走をして見事第3🥉入賞を果たしました❗️
相原さんと新田さんは、去年のインターハイは共に4位と、あと一歩のところでメダルに届きませんでしたが、今回は共に「3位」と悲願の全国のメダルを掴み取ることが出来ました‼️
おめでとうございます㊗️
400mHでは、田橋柚希乃(法政大2年)さんが出場しました。田橋さんは競技を始めて、初の全国大会出場となりました。
前半から積極的な走りをしましたが、残念ながら予選敗退となりました。この経験を次に繋げてくれると思います。

いよいよ、南関東高校まで1週間となりました。
南関東ブロック(神奈川東京千葉山梨)は、全国でも屈指の最難関ブロックとなりますが、今までやってきたことを信じて、また仲間を信じて、インターハイを目指してチーム一丸となって頑張ってまいります。
今後も応援宜しくお願い致します。