現代社会においては答えが1つではない複雑な課題を、他者と協力しながら解決していく能力が不可欠になります。このような社会を見据え法政大学第二中・高等学校では、全教科にわたる幅広い教養を身に着けつつ、さらに、知識を獲得するにとどまらず、知識を用いて「自ら論理的に思考し、他者に表現することができる力」の育成を目指しています。具体的にどんな授業が行われているのか、今回は高校3年生文系クラスの数学科のある日の授業を見てみましょう。
Q.高3文系クラスの数学の授業では、どんなことに取り組んでいますか?
高1、高2で学んできた数学Ⅰ・Ⅱ・A・Bを踏まえ、「
Q.このような取り組みをもとにして、どのような力を身に着けてほしいですか?
昨今、IT技術の急速な発達により、
いかがでしたか?法政大学第二中・高等学校ではこのほかにも様々な工夫がこらされた授業が行われています。今後もいろいろな授業について紹介していきたいと思います。
※授業における取組の内容については、年度によって変わることがあります。